赤湯小学校職員室

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　４月１８日（土）、烏帽子山八幡宮大鳥居の注連縄の掛替が行われました。その注連縄を運ぶパレードに６年生が鼓笛隊として花を添えてくれました。堂々とした姿から、最上級生としての自覚だけでなく、この赤湯のまちの伝統と誇りを伝えていくんだという気概を強く感じました。
　これからも、社会参画活動を通しながら、社会貢献に励んでくれることを期待しています・・・。
【６年生鼓笛隊による勇壮な演奏】






【地域の方に見守られながら、注連縄は手作業で掛け替えられました】
①お二人の方が大鳥居にのぼり、掛替の準備をします。
　下には、新しい注連縄が待っています。


②２本のロープと滑車で、およそ３００キログラムの注連縄を掛け替えます。
　空中の作業に、見ているこちらがドキドキ・ハラハラでした。


③無事に掛替が終わりました。
　その瞬間、大きな拍手が巻き起こりました。


　これから数十年後、きっとここにいる６年生が、この大切な伝統を受け継ぎ、後世に伝えてくれることでしょう・・・。